潜龍舎 / 総合型選抜・学校推薦型選抜対策専門塾

総合型選抜・学校推薦型選抜/大学入試小論文 対策専門塾

「○○〇〇の活動、資格、実績があれば、合格しますか?」-その2-【総合型選抜・学校推薦型選抜】

さまざまな活動実績を挙げたうえで、「総合型選抜・学校推薦型選抜で合格しますか?」、「有利になりますか」という質問を本当にたくさんお受けします。そうじゃないんだよなぁ、といつも思ってしまいます。どういうことかお話したいと思います。

 

「○○〇〇の活動、資格、実績があれば、合格しますか?」-その1-【総合型選抜・学校推薦型選抜】

 

実績があるから合格が確約されるわけではない

現在の総合型選抜・学校推薦型選抜は、かつて言われたような一芸入試ではありません。したがって、どれほどの実績があってもそのこと「だけ」で合格が確約されるわけではありません。だから、さまざま活動実績を挙げたうえで、「合格しますか」「行けそうですか」と問われても何もいえません。また、潜龍舎においても全国大会優勝、世界大会出場、コンクール優勝といった実績をもった生徒たちもいました。しかし、こちらからみても「本当に素晴らしい活動実績だな」と思える実績があったとしても、第一志望の大学に不合格になる生徒たちを実際に見てきました。改めて、実績がある「から」合格するというわけではないことをご理解いただければと思います。

 

他者との比較において有利になる可能性がある

総合型選抜・学校推薦型選抜においては、他の受験生どうしの比較検討がその審査判定のなかで行われることもあります。その際に、何らかの実績を有していることが有利に働くことはあります。したがって、やはり活動実績を有していることは重要だといえます。しかし、学部学科によって評価される活動実績は異なりますし、入試要項などを見れば、何が評価されるかが非常に明瞭に書かれている大学もあります。それゆえ、学部学科のアドミッションポリシーや、評価の対象に合わせた活動実績のアピールの仕方や「見せ方」を行なっていかないと、どのような実績も宝の持ち腐れになってしまいます。

 

審査官である大学教員が一番興味があるのは、なぜ受験生が大学で学ぶ必要があると考えているのかです

審査官である大学教員が審査において見ようとするのは、その受験生に入学後、大学できちんと学んでもらえるかどうか、もっと具体的にいえば、大学における学びに対する強固かつ明確な目的や将来の志や問題意識や必然性や研究テーマがあるかどうかです。だから、大学教員は並べられたどのような活動実績を見ても、まずは「ふーん、すごいね」としか思わない。この実績がある「から」大学でも学んでくれるという判断には決してならないし、それではあまりに短絡的で単純な判断です。彼らの関心は実績そのものではないのです。そうした実績を得た経験を通じて、受験生がどのような考えや問題意識や、将来の志、大学で学ぶ目的等を培って、成長してきたのかということです。みなさん、「〇〇に興味があるから、大学で学びたいです」と述べます。しかし、興味・関心があるといった程度のことならば、誰でも言えることです。大学教員が知りたいのは、「そんなに〇〇に興味があるのならば、あなたは高校時代に何をして、何を考えてきたのですか」ということです。これが、活動実績の本質です。

 

活動実績と「志」

どのような活動実績であっても重要なのは、たんにその活動を報告するのではなく、その活動の経験から何を考えたり、学んだり、問題意識を有したり、将来の志を得るに至ったのかということです。だから、大会で優勝していなくても、コンクールで賞を取っていなくても、そうした点を十全に表現することによって潜龍舎の生徒たちは合格を勝ち取ってきました。「○○〇〇の活動、資格、実績があれば、合格しますか?」、「〜〜〜をしてきたのですが、これで十分でしょうか」、「△△の実績で××大学を受けられますか」etc.、こういう質問はもうやめよう。大事なことはそういうことではないのです。

 

 

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