潜龍舎 / 総合型選抜・学校推薦型選抜対策専門塾

総合型選抜・学校推薦型選抜/大学入試小論文 対策専門塾

「早めに相談、早めに対策、これが必勝法です!」【総合型選抜・学校推薦型選抜】

 

 

活動実績の重要性はすでに述べてきたとおり。

senryusha.hatenablog.com

 

何らかの活動実績がすでにあって、弊塾にてご相談を受けて、入塾後、相応の時間をかけて志望理由書やら小論文対策をしていくことができれば、高校3年生からの対策でも生徒は合格する。

 

しかし、相談されても本当に困るのは、「活動実績がない」、「志がない(将来の志望が全然明確ではない)」、「時間がない」の三点がきれいにそろった高3生。この三点がそろっていると潜龍舎では入会お断りだ。試験の内容や大学のレベルにもよるけれど、高3になる直前の3月で「まぁ、がんばって何とかしましょう」って感じ、5月、6月でたぶんギリギリ、夏休み直前あるいは夏休み中に対策のご依頼をされても活動実績がない場合には、時間もないし、もうほとんど何もできない。無理なんだ、出願すらできない。

 

志を育み、活動実績を積み上げるところからやらなきゃいけないとなると、対策指導者の本音としては、総合型選抜・学校推薦型選抜は、最低でも高2の夏から対策したい。これが本当に本音。毎年、高3生のお問合せが一番多いけれど、正直、遅いよ、みんな。

 

やりたいことが見つからない、行きたい大学がないみたいな人は、まず、お話にならない段階。大学に対するあこがれはあるけれども、大学行ってちゃんと就職してみたいななんとなくなルートしか考えられていないのも、「君、大丈夫?」って感じだ。ようやく、「将来は○○になりたいです」って言いだしたとしても、全然まだまだだね。違うんだ、「○○になりたい」ではなくて、なって「成し遂げたい」ことは何なのか、君の志が問題なんだ。こう潜龍舎で詰められる、いや、指導をされる(苦笑)と、みんな、沈黙する。

 

総合型選抜・学校推薦型選抜って、本質的に考える時間が必要なのね。さらに、大学で何を学び、何を研究することができるのか、リサーチもしなくてはならない。そして、志に基づいてさまざまな活動を行ない、活動実績を積み上げる必要もある。

 

対策を盤石に行うには、ともかく手間暇がかかる、時間がかかる試験なのが、総合型選抜・学校推薦型選抜だ。自分の過去や将来、つまり自分の人生に真剣に向き合わないと志は生まれないし、志がなければ「志」望理由書も書けない、志なき活動は意味がない(=評価の対象にはならない)。本質的な対策には時間がかかるんだ。

 

総合型選抜・学校推薦型選抜ってそういう試験であることを、まだまだみんな本当に理解していないと思う。ようするに知らないから、ナメてるんだと思う。

 

「総合型でいきたいんすけど、○○大学ってムズイっすか~?」

「活動実績あんまないんですが、大丈夫ですか、不安です」

「先輩は××してたから(●●って資格持ってたから)、受かっててー、あたしも××してるんでぇ、受かりますよね?」

「小論文って、いつからやればいいっすか~?」

「どこの大学でもいいんですけど、総合型がいいっす」

「学校の成績あんまよくないんでー、総合型とかダメですか」

 

 

ちゃぶ台、(あっ、ちゃぶ台ってわかります?)ちゃぶ台をね、こう、思いっきりひっくり返してやりたくなる。こういうレベルの低い質問を受け続けていると、指導者として、もうね、本当に虚無感に襲われます。

無知は罪です。「その試験のこと知らなかったから」「総合型選抜・学校推薦型選抜という試験のことよくわかっていませんでした」って、毎年毎年毎年、高校生の皆さんが仰られますけれども、本当にいつまで言っているのか。

 

まずは、敵をよく知りなさい。自分が何をする必要があるのか、何を求められているのか、きちんと知るところからスタートです。まずは入試要項に書かれていることを正確に理解しよう。そして、相談してください。どうぞ、まずはセミナーへ。無料でやっています。うちの塾に入らなくても全然いいです。まずは、総合型選抜・学校推薦型選抜のことをよく知ってください。正しく理解してください。こんなセミナーにすら参加してもらえない、話を聞いてもらえないとなると、本当に救い難いと思います。

 

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いつも同じことしか言っていません。

 

「みなさん、どうやって合格しているんですか?」

「丁寧に時間をかけて対策をすれば、誰でも合格しますよ」

 

 

早めに相談、早めに対策、これが必勝法です!

 

 

 

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